SINCE1925（大正14年）創立88周年　子小連携教育・小中一貫教育実践校

11月29日(木)3・4校時に4年1組、5・6校時に4年2組で、

食育の出前授業を実施しました。

㈱明治よりゲストティーチャーの山脇先生をお招きして、

「みるく教室・骨って大切！」

「乳の不思議・生クリームからバターをつくる」

という授業を行いました。

「みるく教室」では、クイズを交えながら、「骨の役割」「骨とカルシウム」「骨ができるのは小中学生のとき」「丈夫な骨を作るには？」というお話を聞きました。 

「牛の背の高さはどれくらい？」というクイズ。

五十嵐先生が定規で長さの目安を示してくれました。

クイズは正解率が高く、知識のある児童が多かったです。

「乳の不思議」では、生クリームからバターを作りました。

やり方を説明してくださいました。

容器に生クリームを入れます。

とても慎重に入れる子どもたち♪

みんな、準備はOK？

音楽にのって、一生懸命振ります！

バターが固まってきたら、今度は割りばしでかき混ぜます。

高速回転！！

水分が出てくるまで、よ～く混ぜます。

できあがったバターは、クラッカーに塗って味見をしました。

バターミルクも味見しました。

最後に、授業の感想を聞きました。

「骨を丈夫にするには、カルシウムが大切だということがわかりました。」

「バター作り、楽しかったです！とてもおいしかった！」

「やわらかくてふわふわなバターができあがりました。」

「普通のバターよりも味が薄かったです。」 

「普通のバターより、いろんな味がしました。」

など、いろいろな感想がありました。

授業が終わると、「楽しかった！！」という声がたくさん聞かれました♪

たくさん発見のある授業でしたね。