子小連携教育・小中一貫教育実践校です。SINCE1925（大正14年）創立89周年

運動会も終わり、ほっと一息。日常の落ち着きを取り戻してきました。

総合的な学習の時間にICT支援員さんにパソコンのキーボードの使い方について教えていただきました。

パソコンを使った授業が大好きな子どもたち。とても嬉しそうな表情でパソコン室へ。

まずはじめに、ホームポジションについて学びました。

ホームポジションとはキーボードに手を置く位置のことです。左手の人差し指は「F」のキーに右手の人差し指は「J」のキーに置き

ます。そこをホームポジションとして決まった指で両手を使ってキーボードを使います。

このホームポジションを覚えるために、ホームポジションを使ってアルファベットを打ち込む練習をしました。ゲームのように子どもたちはとても熱心に取り組んでいました。

次にローマ字入力の練習をしました。ホームポジションを使って素早さよりも誤字なく、正確に打ち込めるように練習をしました。

今まで、一つ一つ場所を探しながら打ち込んでいた子どもたち。時間がたつにつれて、自然とよく使う「A」「I」「U」「E」「O」の場所を少しずつ覚えてきた様子でした。

今までも詩を作成したり、社会科の調べ物をしたりしてパソコンは活用していましたが、ローマ字入力になかなか苦戦している様子でした。今日学習したホームポジションを活用して、社会科の調べ学習に取り組んでいきます。

パソコン室のパソコン類はこの夏すべて新しくなり、ノート型になりました。

この他、タブレットタイプのパソコンも導入され、これから活用していきます。