学校ブログ

給食室 2013年12月27日

◆給食室◆4年生・食育の出前授業

12月20日(金)1・2校時に4年2組、3・4校時に4年1組で食育の出前授業を行いました。

㈱明治の出前授業で、「ミルク教室・骨って大切」と「乳の不思議・ヨーグルトからフレッシュチーズを作る」という内容で行いました。

明治のゲストティーチャー山脇先生に教えていただきました。

ミルク教室では、「骨の役割」「骨とカルシウム」「骨ができるのは小中学生のとき」「丈夫な骨を作るには?」という学習をしました。

乳の不思議では、プレーンヨーグルトを水切りして、フレッシュチーズを作るという実習をしました。

授業の最初は、ヨーグルトの仕込みです。

フレッシュチーズ作りの説明を聞きました。furuta-CIMG2494.jpg

ペーパータオルを敷いたザルに、ヨーグルトを入れて、水切りをします。

冷蔵庫に入れて1時間弱、しばらく水を切ります。

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水切りをしている間に、「骨って大切」の授業を受けました。

クイズを交えながらの授業で、みんな楽しんで取り組んでいました。

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「骨って大切」のお話が終わったら、いよいよフレッシュチーズ作りの仕上げです。

水を切ったフレッシュチーズを取り出して、パフェ風に盛り付けをしました。

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コーンフレーク→フレッシュチーズ→いちごジャムの順にカップに入れて盛り付け。

プレーンヨーグルトでも同じように盛り付けをして、チーズとヨーグルトの味の違いを体験しました。

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水切りをしたときに出た水分は乳清(ホエー)と言い、ここにも栄養がたくさん含まれています。

こちらも余すことなく、オレンジジュースと半々で割り、ホエードリンクを作りました。

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待ちに待った試食タ~イム!

みんなうれしそうに食べていました。

「フレッシュチーズとヨーグルト、どっちがおいしい?」と聞くと、ほとんどの子が「フレッシュチーズ!」と答えていました。

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最後に授業の感想を聞きました。

「丈夫な骨を作るには、カルシウムをたくさんとることや体をたくさん動かすこと、日光にあたることが大切だとわかりました。」

「フレッシュチーズがおいしかったです。ヨーグルトと味がちがうことがわかりました。」

などの感想がありました。

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フレッシュチーズは簡単に作ることができます。

火を使うこともないので、子ども一人でも作ることができますね。

ぜひ、おうちでも作ってみてください

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