令和8年度 第1学期始業式

おはようございます。
改めまして、高井戸小学校の校長先生になりました、笠原です。

1年生に弟や妹がいる人は、もう聞いているかもしれません。
今日は、名前を覚えてもらおうと思って、ちょっと考えてきました。
よーく見てください。

「かさ・はら」
(頭の上に傘 → お腹をさする)

どうぞよろしくお願いします。

少しだけ、校長先生のことをお話しします。
生まれは宮城県石巻市です。小学校では野球、中学校ではバスケットボール、高校では重量挙げというスポーツをやっていました。

高校の上には大学があります。そこで先生になる勉強をしました。
そして、そのさらに上の大学院でも勉強しました。
実は今も、もっと上の大学院で、博士号をとるために勉強を続けています。

みんなと同じように、校長先生も、今も勉強しています。

さて、ここでみんなに質問です。
声に出さなくていいので、心の中で考えてみてください。

みなさんは、なぜ勉強しているのでしょうか。
なぜ学校に来て、学んでいるのでしょうか。

「なんとなく」「そういうものだから」
「行きなさいと言われるから」
「友達と遊ぶため」
そんな人もいるかもしれませんね。

校長先生は、こう考えています。

「学びは、見える世界を変えるため」

勉強して、新しい知識や考え方、体験が増えると、
今まで見えていたものが、違って見えるようになります。

例えば「おにぎり」です。

今までは、ただの「おにぎり」だったかもしれません。
でも学ぶことで、
「どこのお米なんだろう」
「いつからおにぎりはあるんだろう」
「外国では何と呼ぶのだろう」
「体にどんな働きがあるのだろう」

同じおにぎりでも、見え方がどんどん変わっていきます。

これが、「見える世界が変わる」ということです。

学校の授業は、学びは、
みなさん一人一人の見える世界を、豊かにしていきます。

先生たちは、そのために、
「なるほど」「面白い」「もっと知りたい」
そう思える授業をつくろうと頑張ります。

だから、みなさんも、一緒に一生懸命学びましょう。

そして校長先生は、
みなさんが生きていく世界を、よりよいものにしていこうとする、
そんな力を育てる学校にしていきたいと思っています。

まずは、令和8年度の1年間、どうぞよろしくお願いします。

みんなで、見える世界をどんどん変えて、
より豊かな毎日にしていきましょう。