本日の中休み、校長室にやってきたのは小さなお客さま――カマキリでした。
しかも今回は、卵とともに、かえったばかりの赤ちゃんカマキリも一緒です。
校庭やその周辺は、駅のすぐそばにあるとは思えないほど、子どもたちにとっては豊かな「発見の場」になっています。
草むらや木の枝に目を向けると、そこには確かに命の営みがあり、子どもたちはそれを見逃しません。
「見つけたよ!」と嬉しそうに持ってくる姿には、学びの原点があるように感じます。
今回、カマキリを連れてきてくれた子は、ただ「捕まえた」という喜びだけでなく、「関わり続けたい」という気持ちが見えてきます。こうした関わりが、命へのまなざしや責任感へとつながっていくのだと思います。
また一つ、校長室に新しい命が加わりました。虫かごも少しずつ増えてきていますが、それ以上に、子どもたちの興味や関心、そして学びの広がりが増えていることを感じています。
これからどんな生き物たちがやってくるのか――少し楽しみでもあり、校長室が小さな「自然観察室」になっていく予感もしています。

