紙飛行機が教えてくれること

4月25日(土)、ファミリー会主催による「紙飛行機大会」が開催されました。

20人ほどの子どもたちが集まり、「長く飛ぶ紙飛行機にするには?」「もっと遠くまで飛ばすには?」と、折り方を変えたり、投げ方を工夫したりしながら、試行錯誤を楽しんでいました。

紙一枚なのに、折り方が少し変わるだけで飛び方が変わります。投げる角度や力加減でも、結果はまったく違ってきます。子どもたちは、遊びながら、実はとても自然に考え、試し、また考えていました。

私自身も小学生の頃、少しでも長く飛ぶ紙飛行機をつくろうと夢中になって遊んだ記憶があります。一瞬だけでも、心が動いてのめり込んだことは、不思議と大人になっても覚えているものです。

最近、「心が動いて、自分から行動したことほど、深く記憶に残るのではないか」と感じることがあります。授業も同じかもしれません。「やらされる学び」ではなく、「やってみたい」「もっと知りたい」「もう一回試したい」と心が動く学び。その先に、子どもたちの中に残り続ける学びがあるのだと思います。

紙飛行機大会は、ただ楽しいイベントではなく、子どもたちの中にある「夢中になる力」を感じる時間でした。

ファミリー会の皆様、素敵な時間をありがとうございました。紙飛行機は軽いのに、子どもたちの学びはなかなか重みがありました。