高井戸小学校の校舎一階を歩くと、「生き物ロード」と呼びたくなるほど、動物たちの存在感があります。
モルモットが二匹、カメが二匹。子どもたちの登下校を、いつも静かに見守ってくれています。
多くの学校では、こうした動物たちのお世話を「生き物委員会」や「飼育・栽培委員会」がまとめて担当することが多いです。
けれども高井戸小学校では、モルモットにもカメにも、それぞれ独立した委員会があります。担当する子どもたちの思いがしっかり届きます。
今日は、モルモットの「カカオ」と「ラテ」のお世話をしてくれている「カカ・ラテ委員会」の子どもが、二匹を校長室まで連れてきてくれました。
「校長先生、この子たちに会ってあげてください」と、段ボール箱に入れて、そっと運んできてくれました。
カカオとラテは、とても落ち着いた様子でした。日々お世話をしてくれている子どもたちとの間に、たしかな信頼があるからこそだと感じました。
一階を通るたびに、こうして動物たちと心を通わせることができる環境を、ありがたく思っています。
生きものを大切にする気持ちは、教えられて身につくものではなく、毎日の関わりの中で少しずつ育っていくのだと思います。
カカ・ラテ委員会のみなさん、いつもありがとう。



