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校長挨拶

杉並区立天沼中学校のホームページをご覧いただきましてありがとうございます


 令和3年4月1日に着任いたしました 松尾 了(まつお りょう)と申します。よろしくお願いいたします。

 本校は、昭和22年(1947年)に開校いたしました。
 学校運営協議会、地域支援本部、PTAの皆様をはじめ、ご紹介しきれない多くの方々に支えていただきながら、開校以来70年余にわたる歴史と伝統を重ねてまいりました。

<教育目標>
 「自主」「自律」「共生」
<目指す生徒像>
 夢に向かい、志をもって、自らの道を切り拓く生徒
<目指す学校像>
 共に見て、共に考え、共に育む地域と協働する学校

 
 令和時代の世の中、多くの生徒は中学校卒業後、上級学校へ進学する生徒がほとんどです。本校も多くの生徒が高等学校、専門学校等へ「進学」します。しかし、中学校卒業後の進路選択における「進学」は「義務」ではありません。
 現実的には中学校卒業後、高等学校をはじめとする学校へ進学し、大人になるための学びをさらに深めることは、多くの子どもたちにとって必要な学びの期間であり、一般的であることも重々承知しています。しかしながら、中学校は「義務」教育の最後の3年間の学びの場であることを踏まえると、中学校は「大人、つまり社会人になるための子どもの学校」と捉えることもできます。
 では、「社会人になるための子どもの学校」における中学校教育では何をすべきか。
 義務教育で身に付けるべき基礎基本である学力や体力はもちろん大切ですが、社会の構造がいかに変化しようとも不変なこと「心づくり」がその本質であると考えます。生徒個人の知識や技能がいかに豊かであっても、それをのせる「心」が豊でなくては、人と人とが関わり合い、社会生活を営む際の原動力となる、共感も信頼も価値も生み出すことはできないのではないでしょうか。
 保護者、地域、教職員、これまで本校にご尽力いただいた多くの方々が積み上げてくださった、歴史と伝統が本校の校風の基盤となり、生徒たちは本校教育目標である「自主」「自律」「共生」を心に留め、意識した学校生活を送ってくれています。さらに、「学校における5原則」として生徒たちに提唱している「あいさつする」「学習する」「運動する」「清掃する」「正装する」について、生徒と教職員が共に課題意識をもって臨み、完成度を高めようとしています。

 今後も、近隣小学校や地域、関係機関と連携し、学校で育むべく資質や能力を社会と共有しながら、次世代を担う子どもたちの育成に努めてまいります。皆様のご理解とご協力を賜りますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。


 

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