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平成23年度 全校朝会
エコキャップ収集について
夏休みにボランティアで整理してもらったエコキャップが19袋になりました。
学校支援本部のご協力でMATEという団体に引き取ってもらい、世界中の困っている子供たちのワクチンに変えてもらいます。
引き続き集めますので、玄関のボックスに入れてください。
体力調査の結果から
10月10日は体育の日です。たまたま今年は10月10日ですが、1964年10月10日の東京オリンピックの開会式の日を体育の日としたんですね。今はハッピーマンデー法で10月の第2月曜ですが。
先週マリナーズのイチロー選手が200本安打11年連続ならず、というニュースがありました。「続けなければならないというプレッシャーから離れて少しほっとした。」というようなコメントがありましたが、それは目的に向かってどんなに彼が努力しているか、ということの裏返しでしょう。転んでけがをするとといけないから階段は通らずに坂の方を通るとか、徹底したトレーニングには定評があります。スポーツ選手はふだんから努力をしているから、活躍できるのですね。
今日は3年生以上の皆さんが6月に実施した体力テストの結果についてお話しします。
学校の総合得点は残念ながら、4年男子以外は男子も女子も3年から6年まで全部全国平均を少し下回っていました。
杉並区の平均は全国平均を少し下回っていますが、これは、都会での遊び場の少なさや、運動量の少なさが、関係しているのかもしれませんね。
しかし、男子女子もは反復横とびは全学年区の平均を上回っていました。きっと狭いところで遊んでいるので、小回りがきくんですね。しかし、立ち幅跳びは全学年が平均を下回っていました。ソフトボール投げも弱い種目です。
皆さんの場合は、これをやればここの力がつくというものではなく、総合的に体全体を使って体力をあげることが大切だと言えると思います。
30年前つまりお母さんやお父さんが小学生の時と比べると、体格はとてもよくなり身
長は3センチくらい伸びているのに、体力は落ちているそうです50メートル走で0.1秒遅くなり、ソフトボール投げでは、男子はなんと4.3メートル、女子では2.6メートルも減っているそうです。
みなさんの生活をあらためて考えてみると、お父さんやお母さんが子どもだったころにくらべて、交通手段や家電製品の発達によって、体を動かすことが少なくなってきています。歩かないで車を使ったり、階段ではなくエレベーターを使ったりするでしょう?つまり生活が便利になったかわりに、体を動かす機会が減ってしまったのです。このような生活の中では、意識して体を動かさないと今の体力を保つことさえも難しくなります。ゲームばかりしていてはもちろんだめですよ。
体力とは、心臓、筋肉、神経などの体の総合的な能力で、人間にとって重要な能力であるといえます。
健康や体力をつけることは、人間が生きていく上の最も基本になります。元気じゃないと、遊んだり勉強することも、できませんね。
体力が高まると、カゼなどの病気にかかりにくくなり、かかっても治りやすくなります。また、病気も予防します。さらに、脳の働きもよくすると言われています。ものごとに取り組むやる気、集中力、ねばり強さ、といった心の働きも高まります。
小学校、特に高学年は、一生のうちでもっとも心や体が成長する時期のはじまりといわれており、身長が急にのびたり、内臓や骨、筋肉など、体力や運動能力にかかわる機能が大きく発達しはじめます。そのため、この時期にたくさん体を動かすことは、元気でじょうぶな心や体をつくるために大変重要です。
友だちといろいろな外遊びを楽しんだり、スポーツにチャレンジしたり、海や山など自然の中での活動に参加して、思いっきり体を動かすことの気持ちよさや楽しさを味わってみましょう。
また、バランスのとれた食事や、十分な睡眠、休息をとることも毎日すこやかに生活するためにとても重要なことです。「よく食べ、よく動き、よく眠る」という3つのことを心がけて暮らしましょう
さあ、体を動かしてみよう!と言いたいところだけど・・・ 体を動かすって、いったいどんなことなのかな?
思いっきり外で遊ぶこと?・・・はい!
いろいろなスポーツにチャレンジすること?・・・はい!
一日中、テレビばっかりみていること?・・・いいえ!
ハイキングや山のぼり、川遊びなどをすること?・・・はい!
長い時間、テレビゲームで遊ぶこと?・・・いいえ!
かいものや犬のさんぽなど、家の手伝いをすること?・・・はい!
ジャングルジムやうんていなどで遊ぶこと?・・・はい!
いつもエスカレータやエレベータを使うこと?・・・いいえ!
なわとびや一輪車などにチャレンジすること?・・・はい!
みなさんは、上で「はい」と答えられることを、1日の中でたくさんやってください。
国際理解朝会〜ブータン〜
今回は、ブータンに派遣されていたNPO「シニアボランティア経験を活かす会」の斎藤邦夫さんにお話をうかがいました。
ブータンはヒマラヤ山脈の中心に位置していて、高い山々に囲まれています。首都のティンプーは標高が約2500mもあり、日本から送ったお菓子の袋はパンパンに膨れ上がるそうです。
最近では、国王が結婚したことがニュースに流れました。国民にとても人気のある国王で、みんなから慕われているそうです。
見せていただいたブータンの子どもたちの写真は笑顔にあふれ、とても親しみを感じました。