自転車安全教室(3年)

本日、3年生を対象に自転車安全教室を実施しました。

校庭には、高井戸警察署の皆様、交通安全協会の皆様、そして多くの保護者の皆様が集まり、子どもたちの学びを支えてくださいました。

青空の下、子どもたちは真剣な表情で話を聞き、実際にコースを使って安全な乗り方を確かめていきました。

普段は自由に走り回る校庭が、今日は「考えながら動く場所」に変わっていたのが印象的です。一つ一つの動きは決して派手ではありません。止まる、確認する、ゆっくり進む。しかし、その一つ一つの積み重ねの中に、「自分の命を守る」「相手のことも考える」という大切な学びが流れていました。

また、保護者の方々が見守る中で活動することで、子どもたちの意識にも変化が見られました。「見られているから気をつける」という段階から、「どうすれば安全かを自分で考える」段階へと、一歩進んでいる様子が感じられました。

この変化は、子ども一人の中だけで完結するものではなく、周囲のまなざしや関わりの中で育っていくものなのだと改めて感じます。

この4月から、自転車に関わるルールもより厳しくなりました。だからこそ大切にしたいのは、「禁止すること」ではなく「使いこなす力」を育てることです。

便利な道具である自転車を、安全に、そして安心して使えるようになること。それは、子どもたちの生活の広がりを支える力になります。

今日の学びが、明日からの一人一人の行動につながり、やがて地域全体の安心へと広がっていくことを願っています。

ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。