「できた!」が集まる場所

校長室のホワイトボードに広がっている「わたしのじまん」。

一昨日の全校朝会で、「みんなのがんばりを教えてね」と話したところ、さっそく今日、2年生と4年生がやってきてくれました。

「塾のテストで満点取ったよ!」
「二重跳び、1回だけできた!」
「あや跳びができるようになった!」
「鉄棒で地球回りと空中前回りができた!」

一つ一つは、小さな一歩かもしれません。けれど、その一歩には、その子なりの挑戦と工夫、そして「できた!」という喜びがしっかりと詰まっています。

興味深いのは、その話をしているときの周りの子どもたちの様子です。

「すごいね!」「どうやってやったの?」と自然に声がかかり、誰かの「できた!」が、次の誰かの「やってみたい!」につながっていきます。

「じまん」は、ただ自分のためのものではなく、周りの人の心も動かしていく力をもっているのだと感じました。

できなかったことが、できるようになる。その変化はとてもシンプルですが、その背景には、繰り返しの挑戦や、友達からのヒント、先生の言葉かけなど、さまざまな「つながり」があります。

校長室のホワイトボードが、子どもたちの「できた!」でいっぱいになっていくこと。それは同時に、この学校の中に、挑戦と応援の循環が広がっていくことでもあるのだと思います。

これから、どんな「じまん」が増えていくのか。
校長室は、今日も少しわくわくしています。