2019-10-10

特別支援学級連合運動会

秋晴れの済美山グラウンドで、杉並区立小・中学校の特別支援学級と済美養護学校の連合運動会が開催されました。区内にある小学校9校・中学校5校の特別支援学級、そして済美養護学校の小学部・中学部の子供たちが参加しました。全部で300人近くの子供たちが整列しています。

準備運動です。天沼小のこだま学級は、緑色のゼッケンを付けています。

最初に応援合戦をしました。学校の運動会のように赤白で競うわけではありませんが、天沼小は一応赤組ということになっています。

全員競技の大玉送りです。

玉入れの玉を走って拾ってくる「ひろってあつめて」というゲームです。

持ってくる玉は1個だけで、何度も走って往復します。

個人種目は、学年や走力に応じて、50m100m400mを走りました。

ゴールすると手作りのメダルがもらえます。1等になって大喜び。

それぞれの学校が分担する係もあり、天沼小はアナウンスを担当しました。とても上手でした。



他の学校や中学生と一緒に踊る「今日から友だち」というダンスもあります。

閉会式です。暑かったけど、みんなよく頑張りましたね。運動会に続いての連合運動会で疲れたのではないでしょうか。

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