2019-12-14

すぎなみ教育シンポジウム

桃井第二小学校を会場に、「すぎなみ教育シンポジウム2019」が開かれました。今回のテーマは「学校の棚卸し」。これまで当然のように続いてきた学校行事などを改めて見直してみようという話し合いです。学校の教職員のほか、各校のCSや学校支援本部の方々など250人もの参加者が集まりました。

前半は4人のシンポジストによるお話を聞きました。「この行事はなくてもいいのではないか」という話のほかにも、「宿題は必要か」とか「衣替えをやめました」などの提言がありました。

後半はグループワーク。参加者で4人のグループを作り、それぞれの学校でのそれぞれの立場から、見直してみたいものは何?という話し合いをしました。天沼小でもCSやサマーワークショップで「学校の棚卸し」について話し合ってきました。新しい学習指導要領が始まる来年度は、今まで続いてきた行事等の内容が変わってくることもあると思います。

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