弦楽・ピアノ コンサート

文化体験プログラムとして、６年生がクラシックコンサートを聴く機会を作りました。天沼小アリーナに著名な演奏家の方々がいらっしゃいました。

６年生の子どもたちが、いつもより少し緊張して客席に座っています。

１曲めは、ヴァイオリン×２、ビオラ、チェロの弦楽四重奏で、モーツアルトの「アイネクライネナハトムジーク」。天沼小の朝の放送の音楽ですね。

２曲めは、バッハの「２つのヴァイオリンのための協奏曲　第二楽章」。ヴァイオリンは遠藤雄一さん、佐久間大和さん。そして、天沼小校歌を作曲した谷川賢作さんのピアノです。

３曲目は、フォーレの「夢のあとに」。演奏は音楽の長谷川先生です。

４曲目は、城戸春子さんのチェロでサンサーンスの「白鳥」。

武満徹の「be sleep baby」と、子どもたちが４年生の時の音楽会で演奏した「リベルタンゴ」を５人で演奏しました。

最後に、演奏者を囲んで記念撮影をしました。すばらしい演奏を聴かせてくださりありがとうございました。