あん子応援団

◆ いきもの係ボランティア ~蹄(ひづめ)切り ~

8月26日、しょうちゃんあんちゃんの蹄を切りに、農工大学の渡辺元先生が来てくださいました。渡辺先生到着後、小屋の中で蹄切りの開始です。始めにしょうちゃんから。蹄は長くなってくると、変形して巻き爪になったり割れたりしてきてしまいます。そしてそのままにしておくと、足の怪我にも繋がってしまうのです。専用の爪切りで長さと形を整えて、中の土も取り出します。続いてあんちゃんです。あんちゃんはしょうちゃんほど伸びてはいないのですが、綺麗にしてもらいました。角同様に蹄もしょうちゃんの方が伸び..
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◆ 6年生 絵手紙教室

6年生は2年ぶり3回目の絵手紙教室です。講師は、絵手紙マイスターの石井繁雄先生、松庵郵便局の馬場局長と黒田さんがサポートしてくださいます。 〜まずは暑中見舞いの歴史から〜 「暑中見舞い」は江戸時代に生まれた習慣で、当時は親戚や近所の方々と直接会ってやり取りしていました。明治時代に郵便制度が整備され挨拶状としての形式ができました。〜いよいよ絵手紙作成〜6年生は宛名書きテンプレートを使って表面から作成していきます。5分と時間を区切って、連絡帳にメモしてきた住所を見ながら丁寧にハガ..
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◆ 2年生 絵手紙教室

夏の絵手紙教室 第3弾は2年生です。1学期に町たんけんで郵便局を訪問している子どもたち、馬場局長さんとの再会に盛り上がっています。きちんと訪問のお礼も伝えられました。昨年の冬に絵手紙で年賀状を作成しているので、石井先生も顔なじみアットホームな雰囲気で絵手紙教室スタート!まず恒例の郵便クイズから〜Q : 全国に郵便ポストはいくつあるでしょう ①約9万本  ②約13万本 ③約18万本A : ③約18万本暑中見舞いとは〜いつ  7月7日〜8月7日までだれに 日ごろ会..
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◆ 朝遊び見守り隊

6・7月の朝遊び時間は天気とにらめっこです。最近の天気は急な激しい雨になったり、カラッと晴れ間がみえたりと予測が難しくなったようにおもいます。前日天気予報をみながら早朝も天気予報をみながらボランティアのメンバーで検討しています。「できるだけ みんなに遊んでもらいたいね」安全に配慮しながら、こんな気持ちで開催しています。重たい雲に覆われ空の下でも、子どもたちは元気いっぱい遊びます。1年生もたくさん遊びに参加してくれるようになりました。最近は全学年で一輪車が人気です。一生懸命に練..
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◆ はなまるボランティア

夏休み前の4日間行われたパワーアップ教室。地域のあん子ボランティアさんが、丸つけのお手伝いに入りました。先生方は指導に集中できます。顔見知りが増えるのは、防災防犯ともに有効です。1学期の積み残しを減らして夏休みを元気にすごしてください。(by花) ...
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◆ わくわくサタデー

7月5日、学校や学校支援本部のご協力の中、総勢51名で開催されました。【モルック教室】今年度第1回目の活動は、杉並区スポーツ振興財団ならびにスポーツ推進委員のご指導のもとでのモルック。前半3~6年生・後半1~2年生の2部に分かれ体育館で開催されました。モルックをするのは初めての子が多い中、先ずは投げる練習。モルックという棒を、スキットルと言われるボーリングのピンのようなものに当てます。下から投げればOKなので、強く投げる子、転がす子、個性が見られました。次に点数の付け方などの..
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◆ 誰もが暮らしやすい町づくり 高齢者施設交流編

5年生は高齢者疑似体験や認知症サポーター養成講座で学んだことを踏まえ、同じ地域にある高齢者施設ニチイホーム杉並松庵の方々と交流する機会を持ちました。子どもたちは事前に、高齢者の方々とどのようなことができるかを班ごとに考え、トランプや花札などのカードゲームを用意したり、手作りのすごろく、机上でできるボーリング、逆黒ひげ危機一髪などを時間をかけて作ったりして準備していました。当日、ホームに着くと玄関ではセラピー犬のエル君と施設長さんが出迎えてくださり、まずは施設の中を見学させてい..
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◆ 4年生 生ゴミリサイクル

SDG’sを学んでいる4年生。「給食のゴミのゆくえ」を切り口に、栄養士の先生が授業行いました。配膳から片づけまでに出るごみにはどんなものがあるでしょうか?たまごの殻野菜くず調味料の瓶食材が届いた時のダンボール牛乳パック食べ残し次々に手があがりました。割れた食器、という声も。環境のためには食べ残しがないほうがいい。でも食べ残しでなくても調理の過程で出てしまう生ごみがあります。そのゴミは、パッカー車で杉並区が契約しているバイオエナジーという会社に運ばれます。食品リサイクルには、肥..
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◆ 認知症サポーター養成講座

5年生 総合的学習「誰もが暮らしやすい町づくり」松庵小学校では、5年生が1年を通して福祉について学んでいます。1学期は高齢者福祉です。まずはじめに、高齢者疑似体験をしました。社会福祉協議会から高齢者体験キッドをお借りして、視野を狭めるゴーグルやヘッドフォン、錘を身につけて校内を歩き、年を取ると体にどのような変化が現れるかを疑似体験しました。子どもたちからは「おじいちゃんおばあちゃんが、腰が痛いとよく言っている気持ちがよく分かった。」「よく見間違えをする理由がわかった。」などの..
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