2018-07-13

着衣泳


今日の水泳指導の時間に、5年生と6年生は着衣泳を体験しました。これは6年生の様子です。水着の上から洋服を着て、プールに入ろうとしています。


着衣泳は、水に落ちた時など水難事故の時に洋服がまとわりついて泳ぎにくいことを予め経験しておくものです。


また、助かるためには、無理に泳ごうとして体力を消耗するのではなく、「浮いて待つ」ことが大切であることを学びました。あごを上げて頭を水中に入れると浮力が出るため、仰向けで静かに助けを待つことができます。
水の事故が多いこれからの季節、少しでもこんな経験があると慌てずに済むかもしれません。

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