11月17日(金)「プラネタリウム出前授業」
11月14日(火)、体育館に設置された移動式プラネタリウムで「月と太陽」について学習しました。子供たちは、月と太陽の位置関係を立体的に体感しながら理解していました。「日中の見えない月がどのように動いているのか分かった。」「CGモデルが立体的で、動きが分かりやすかった。」と振り返っていました。今後、本物の月や太陽を見るときに学んだことを思い出し、学習と結び付け考えてほしいです。


「理科出前授業」
杉並区では、理科の出前授業で実験を通して専門家の先生からいろいろなことを学びます。6年生は「土地のつくりと変化」で地層のでき方について学びました。地層は、どのようにできていくのか、2種類の実験で地層のでき方を確認しました。近年、日本で多く起きている自然災害も関係していることが分かりました。楽しみながら、確かな学びを得ることができました。
「バレーボール出前授業」
9月8日(金)から元バレーボール日本代表(現プロビーチバレーボール選手)の田中姿子(たなか しなこ)さんに体育 ソフトバレーボールの授業の指導をお願いしています。2回目の授業では、バレーボール部に所属する大学生も指導のお手伝いに来てくれました。1回目は、バレーボールの基本、アンダーハンドパス、オーバーハンドパス、2回目はアタックとゲームに取り組みました。どのクラスも楽しそうに運動することができました。
「6、7月の様子」

6月29日(木)昼休みに、第3回のたてわり班活動を行いました。3回目ともなると、下の学年の子供たちにどのように声をかけたり、どう関わったりすればいいかが分かってきました。事前の計画をしっかりとしている証ですね。下の学年の子供たちも、6年生の話をしっかり聞き、みんなで楽しく遊ぶことができました。次回は2学期です。また、楽しい遊びを企画してくれると思いますので、楽しみにしてください。

7月14日(金)「JAL折り紙ヒコーキ教室」を実施しました。スカイキングやへそヒコーキJALタイプなど折り方を教えていただき、子供は夢中になって作成していました。後半の折り紙ヒコーキを飛ばす大会に向け、何度も飛ばしては微調整を繰り返していました。興味をもって積極的にに取り組むことができました。
「御神楽への道」


小学校生活最後の運動会に向けて、表現の練習にも力が入っています。錫杖とお手製の扇子をもち、「静」と「動」の動きのめりはりを意識しながら、3クラスが一体となって、練習を重ねています。
全体練習の合間には、互いに見合いながら、子供たち同士で動きのこつを伝え合ったり、よさを認め合ったりする姿が見られます。心を一つにして踊る6年生の「御神楽」。本番の演技に、ぜひご期待ください。
「最高学年としての第一歩」


入学してきた1年生との交流が始まりました。くつの履き替えや朝の支度の手伝いなど、1年生の自立を促す関わりをしています。20分休みには、6年生が遊びを考えて、一緒に遊んでいます。
4月14日(金)には、「1年生迎える会」があり、1年生と手をつないで入場しました。最高学年としての自覚が少しずつ表れてきています。これから1年間の活躍に期待したいです。