1年 シャボン玉を飛ばそう!

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7月11日(火)炎天下のもと、杉三小のシンボルの1つである椎の木の下の日陰に集まって、黄色い帽子をかぶった1年生の皆さんが、何やら活動を始めました。手にはハンガーやうちわの骨の部分しかないもの等を持って、走り出す子もいました。観ているとシャボン玉をつくって飛ばしていることが分かり、校庭に出て行ってみました。校庭出た瞬間に強い日差しに圧倒されそうになりますが、木の下は日陰であり風が通るので、心地よく感じるくらいでした。子どもたちはそれぞれ自分で作ったオリジナルの用具でシャボン玉をつくって楽しんでいました。観ていると結構強く息を吹いてしまう子が多く、つい「もっと優しく」「風に任せる感じでいいよ」等、口出しをしてしまいました。途中からは指を使って上手にシャボン玉を作り出す子も出て、とても貴重な体験学習をしていて嬉しくなりました。

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