4年 一輪車の練習始まる!

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8月31日(火)4校時の校庭には、一人一台の一輪車を持った4年生が校庭に集合していました。いよいよ運動会の表現種目の練習が始まるのだなと、わくわくした気持ちで観に行きました。簡単な説明と準備運動をした後、早速山内先生から「空中乗りできる人は、そこから時計回りで校庭のトラックを回りましょう」という指示が出されました。見ていると、たくさんの子どもたちが何もつかまずにその場で乗って走り出しました。いったん集まって、一度で乗れた人はこの列に並んでと言われて並んだ子どもの数を数えると、なんと18人もいました。31人のクラスで、練習の初日から半分以上の子どもたちが空中乗りをできていることに驚きでした。また、とっても得意な子とそうでない子をペアにして、二人組での一輪車乗りにもチャレンジしていました。まだ一か月以上も時間があるのにこれだけのレベルで一輪車に載っていることに衝撃と喜びの気持ちでいっぱいになりました。4時間目の終了のチャイムが鳴った後にも、山内先生の「いいよ、その調子」という声が校庭から聞こえてきていて、先生の熱意にも感謝です。これが杉三小の特色の1つであると、改めて感じました。運動会が今から楽しみですね!

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