2021-11-10

バレーボール体験授業

日本バレーボール協会の普及啓発事業として、元オリンピアンの選手を派遣してくれるバレーボール体験に申し込み、4年生の各クラスがバレーボールの楽しさを学ぶ授業を受けました。

2008北京五輪で日本代表選手だった櫻井由香さんをはじめ、バレーボール協会の方々が来校され、お話をしてくださいました。

バレーボールは、ボールを繋ぐことで気持ちを繋ぎ、みんなで喜びあえるスポーツだというお話です。教員対抗バレーボールを経験したことのある私にも、大きくうなずけるお話でした。

選手の方々がプレーを見せてくださいました。今日はお話と見学だけでしたが、次回から子どもたちもバレーボールを体験させてもらえます。

子どもたちは、櫻井さんのサイン入りノートをプレゼントしてもらいました。

この体験授業の様子を、バレーボール協会のとても背の高い方が見守ってくださっていました。1992バルセロナ五輪で日本代表選手として活躍し「アジアの壁」と称された大竹秀之さんです。

背の高さに子どもたちはびっくり。質問コーナーでは「どうしたらそんなに大きくなれるんですか?」というストレートな質問が出ました。答えは、「好き嫌いなく食べることと、きちんと寝ること」だそうです。

記念に、並んで写真を撮ってもらいました。大竹さんは208cm。歴代最高身長の日本代表です。

次は1月にバレーボールの体験があります。楽しみにしていてください。

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