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2021.07.18学園だより7月号「わくわくしたい」

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 延長されていた緊急事態宣言が6月20日に解除され、蔓延防止等重点措置となりました。この間、緊急事態宣言下ではありましたが、徒歩やバスを利用した校外学習を行うことができました。また、6月5日には中学部運動会を「体育公開」として実施しました。新型コロナウイルスの感染拡大により、昨年度は学校の休業を始めとし、今まであたりまえに行ってきた教育活動や学校行事を「感染防止という観点から見直す」という作業の連続でした。とくに学校行事については今まで各学校で引き継がれてきたものの意味を再確認させてくれました。先日の中学部「体育公開」では、中学生らしい全力の走りや、6年から9年のみんなで取り組んだ阿波踊りなど実行委員を始めとした生徒のみなさんの準備で素晴らしい演技を見せてくれました。実行委員を始めとしたみなさんの努力に心より感謝申し上げます。これからの運動会を作っていくためにも、今までの運動会を振り返ってみたいと思います。A組対B組の紅白対抗戦で行われた平成31年度、中学校のプログラムは以下の通りです。

開会式

1、100m走(全員) 2、二人三脚 3、800m走 4、1500m走5、ジャンプでキャッチ(幼・小1・2年生) 6、部活対抗リレー          7、綱引き(PTA・職員) 8、綱引き(3・4・9年) 9、急がば急げ(5・6年・中学生選手)10、小中教員リレー(各クラス男女各1人) 11、各学年種目(7→8→9年) 14、サバイバル二重跳び(全校)

(昼食休憩)

15、阿波踊り(全員) 16、全員リレー(7→8→9年) 19、色別対抗リレー(女子→男子) 21、大縄跳び(全校)

閉会式

 基本的には午前中に未就学児や小学生とともに取り組む種目を中心に。午後の最初に紅白それぞれの連の阿波踊りの発表があり、見て下さった方の投票により勝敗を決していたのを思い出します。そして、午後には中学生ならではのリレーや大繩とびといった競技が組み立てられており、最後に近づくと得点板の表示がなくなり、最後まで紅白どちらが勝つかわかりません。小学校はさらに元気で、運動会は「応援合戦」から始まります。紅白それぞれの応援団が学校を2分した紅白の児童をリードし、応援歌、エールの交換、それぞれのチームの勝利を目指して力いっぱい応援します。毎年の応援団長をみて「6年生ってすごい」と素直に感じたのをよく覚えています。小中一貫校として当初から運動会を小中一緒に行おうとは考えていませんでしたが、これからの運動会をどう作っていくか考えるとわくわくしてきます。

 そして、今月には8年生の職場体験を実施します。昨年度行えなかっただけに。今年の実施に向けて学び支援本部のみなさまや高円寺のまちの事業所のみなさまにはあらためて感謝いたします。このコロナ禍、生徒を受け入れてくださる事業所にご迷惑をかけるようなことがないよう、学校としてガイドラインを作成し、午前中に限定しての体験活動としました。3年間の行事の中でこの職場体験が心に残っているという生徒も多く、職場体験によってひとまわり成長してくれることと期待しています。また、2学期の文化的行事ですが、小学部の「作品展」中学部の「わくわくフェスティバル」が予定されています。昨年の小学部音楽発表会も見どころ満載でした、今年の作品展もとても楽しみです。多くの中学校が合唱コンクールを行っている中、高円寺中では総合的な学習の時間の発表、学年合唱、阿波踊りなど多彩なプログラムでどちらかというと文化祭的なイメージでした。こちらも感染防止という点からみると実施にさらなる工夫が必要ですが、名前のとおりの「わくわく感」を演出できれば幸いです。昨年度、学園でインフルエンザにかかった児童生徒は1人もいませんでした。感染症に注意しての生活の効果でしょう。コロナについても必ず克服できる時がきます。そのときに向けて、みんなでわくわくするような学校行事を作っていくためにも、コロナ禍でのより安全な活動をするためのノウハウを学びつつ、先をみながら考えていきましょう。こんな中での大きな収穫は一人一台のパソコンが配備されたことです。まもなくみなさんにお配りできることと思います。あと数年はかかると思っていたことが一気にすすんだことにはある意味感謝したい気持ちです。このことについては来月号の話題としたいと思います。

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