学園長ブログ

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2024.01.317年生が「働く価値・意味」等についての学びを深めました。―職業講話―

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 1月30日火曜日の6校時、学校支援本部のマネジメントにより、大アリーナにおいて7学年「職業講話」が行われました。長い間、商店街を支えている方や企業・福祉等の一線で活躍されている方から、仕事への自分自身の思い、職業選択の在り方、働く意味・目的等について、貴重なお話を伺う機会となりました。

 バル商店街で長い間、商店を営んでいる「豊喜屋」の 河原 一 氏からは、高円寺の商店街の歴史、商店を続けていくことの難しさ、商店経営者の日常的な生活、経営の面白さ、難しさ等についてお話いただきました。生徒たちからも仕事内容、阿波おどり等についての沢山の質問が出されました。

 2番目にお話しされた株式会社カカクコム、食べログ営業本部長の 萩野 勇二 氏からは、ご自身のこれまで就かれた仕事の内容、どういう思いや願いをもって職業・職種を選択してきたのか、何を大切にして仕事をしているのか等についてお話をいただきました。最後に生徒たちに、自分の夢を実現したり、仕事に就くにあたって必要な力を育んだりするために「学生生活をしっかり充実させよう。」「今しかできない経験をしよう。」「国内の経済の動きや世界経済の知識を少しずつ手に入れよう。」「自分が働きたいと思う条件の優先順位をつけよう。」という4つのメッセージをいただきました。

 最後にお話しされた障害福祉サービス NPO法人障害者就労支援センター どんまい福祉工房事務局長の 安住 一成 氏から、福祉の仕事の社会的な役割、仕事内容、どのような思いをもって職務を遂行されているか、障害のある方々がどのような職に就かれ、頑張られているかなどについてお話いただきました。また、同福祉工房の准認定ファンドレイザーの 半田 直也 氏から、この職に就くに至るまでの経歴、経緯等についてお話いただきました。

 半田氏以外の方々は、東京高円寺阿波おどりの連長をされている方々でもあります。地域の為に力を尽くされながら、自身の生き方・職に対して強いプライドをもって日々仕事をされている姿に触れ、生徒たちは感動している様子が伝わってきました。それぞれの講師の先生がお話いただいた後に行った質疑応答の場面でも、沢山の質問が出されたのは、きっと生徒たちの心が揺さぶられたからであると思います。

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 7年生は、来年度、高円寺のまちの中の事業所等で実際に職場体験をすることになります。本日の学びがその体験に生かされていくことは間違いありません。講師の皆様、本学園の生徒たちのためにお忙しい中、お越しいただきました事に心より感謝申し上げます。また、本取組を支えてくださいました学校支援本部の皆様にも御礼申し上げます。

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