2026.03.05小学部の3年生の英語活動に9年生が参加しました。
3月5日木曜日、7年生が小学部3年生の英語活動に参加し、英語カルタなどのゲームをするなど交流を深めました。
本学園は、外国籍の児童・生徒たちも沢山在籍していることから、小学部、中学部ともに英語教育に力を入れています。
特に、小学部では、昨年度より、これまでの英語科の講師の先生に加え、元中学部の英語科の先生が東京都の異校種研修の制度を活用して、英語専科の教員として配置されています。このことにより、小学生と中学生の英語を活用した交流に弾みがつき、定期的に小学生と中学生の英語の授業での交流が進むようになりました。
今日は、タブレットPCを活用して中学生が小学生に英単語についての質問をする学習から始まり、小学生と中学生が英語カルタを一緒にする活動をしました。
特にゲーム形式で行った英語カルタの授業は大盛り上がりで小学生と中学生が真剣勝負をしていました。
中学生が圧勝かなと思いましたか、負けず嫌いの小学生が予想に反して善戦している様子でした。
中学部では、英語科の授業において、1学級を2つに分けて少人数集団で学習をしたり、2学級を3つに分けて学習をしたりしているため、英語科の授業でこのような交流学習を行うことは、時間割の調整をしなければならず、簡単なことではありません。しかし、小学部の教員と中学部の教員が知恵を出しながら、それぞれ学部に有益な小中学部の交流をできるだけ実施できるよう工夫をしています。
そのような努力もあり、全国学力調査等での本学園の英語についての結果は、国語や数学に比べ、高い状況にあります。小学校で英語教育が始まる際、「中学校に入学する前に英語を嫌いになってしまう児童が増えるのではないか」と心配する声が上がりました。少なくとも児童の様子を見ていると本学園では、大丈夫そうです。
これからも本学園の特性でもある小中学部の交流授業や縦割り班活動、交流給食など活性化させていきたいと思います。


