学園長ブログ

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2026.03.1853名の卒業生が学園中学部を巣立っていきました。―第6回 中学部卒業式―

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3月18日水曜日、第6回中学部卒業式が挙行され、53名の卒業生が本学園を巣立っていきました。

大部分の卒業生との出会いは私が4年前に着任した時になります。その時、今の9年生は6年生でしたが、この学園の小学部始まって以来、最も、自分たちで考え行動できる学年として、下級生の絶大な信頼を得ていました。あれから4年、中学部では、思春期ということもあり、腕白な時、思い悩む時、葛藤する時もありましたが、1年1年一歩ずつ成長を続け、立派な本学園の最高学年、凛々しい青年となって中学部を卒業する日を迎えました。

卒業式では私から、昨年ノーベル科学賞を受賞した京都大学副学長の北川進氏が子供たちに送ったメッセージ「幸福は用意された心のみに宿る」という言葉をはなむけとして贈らせていただきました。卒業生には、自身の夢を実現し、幸せな人生を送れるよう、地道な努力、毎日の学びを続け、自分の心の中に自信となるもの、生きる源となる力を育ててもらいたいという思いを込めました。

在校生代表の卒業生への感謝の言葉も心のこもったもので、途中、涙が止まらないようでした。卒業生の言葉は、仲間との思いでを振り返りつつ、保護者や教職員への感謝の気持ち、在校生へのメッセージ、力強く巣立っていく未来への決意の気持ちなどが語られ、大感動でした。9年生代表生徒の指揮・伴奏による式歌「正解」「あなたへ」もこれまで聞いた式歌の中でも一、二位を争うような素晴らしい合唱で、大アリーナにいる全員を感動させるものでした。在校生の中にも、感動で涙する生徒がいました。たった53人で歌っているものとは思えませんでした。

最後の全校合唱「光よ満ちて」は、学園歌の作詞・作曲をしてくださった筒井雅子先生の曲ですが、生徒全員で卒業生の前途を祝しました。この合唱もとても感動的でした。式後、各学級で最後の時間を過ごした後、小学部・中学部・保護者の皆さんの作る花道を通って、皆、この学園を巣立っていきました。

私たち教職員も在校生も大好きな9年生とお別れするのは、寂しいことですが、「一期一会」という言葉を胸に刻み、しっかりと送り出したいと思います。9年生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。愛すべき生徒でした。

保護者の皆様、これまで子供たちと学園を支えてくださり、誠にありがとうございます。

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