学園長ブログ

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2026.03.2686名の卒業生が小学部を巣立ちました。―第6回小学部卒業式―

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 3月25日水曜日、本日10時より大アリーナにおいて、第6回小学部卒業式が挙行され、86名の卒業生が本学園小学部を巣立っていきました。

 今年の卒業生は、本学園が開校した年に入学式を迎えた児童たちです。その頃は新型コロナウイルス感染症の大流行期で入学式が6月に延期されたばかりでなく、遠足も上級生との交流も制限されていました。しかし、そのように厳しい状況だったからか、友人との強い絆で結ばれた仲よい学年となりました。また、多少、腕白なところもありましたが、元気で明るい学年であったため、教職員から愛される学年でもありました。元気さの裏側に繊細さも併せもつ学年でした。

 卒業式の学園長式辞では、「この6年間で大きく成長したこと。」「小学部の伝統の礎を築き上げてくれたこと。」やメジャーリーガー大谷翔平選手の「失敗は成長の一部」という言葉をもとに夢や目標の実現に向けて、失敗を糧として成長し続けていってもらいたい旨の話をさせていただきました。

 在校生代表からは、「小学部最上級生である卒業生の励ましで、委員会等の仕事を成し遂げることができたこと。」「小学部を卒業しても本学園を忘れずに頑張ってもらいたいこと。」等について、卒業生代表からは、「学園生活を通して自分たちが大きく成長できたこと」「仲間と支え合い頑張ってきたこと。」や教職員や保護者の方々への感謝の気持ちが伝えられました。

 今年も小学部の卒業生のうち、本学園の中学部に進学する児童が約8割となっています。いつもなら大部分の児童と中学部で会えると思いそれほどセンチメンタルな気持ちにはならないのですが、今年は、自分自身も学園長を退任するので、晴れの場でありながら、式中、少し寂しくなってしまいました。6年生も5年生の式歌の声でその気持ちが増幅されました。

 卒業生、5年生の式に臨む姿勢もとても立派で、全体を通して感動できるすてきな卒業式でした。お別れは悲しいですが、86名の人生が幸多からんことを祈りたいと思います。

 保護者の皆様、本日はお子様のご卒業、誠におめでとうございます。これまで学園の教育にご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございます。

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