6年生 国語「やまなし」

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6年生の国語の学習では、宮沢賢治作の「やまなし」を読んでいます。宮沢賢治さんならではの表現が特徴の「やまなし」。「情景描写」「かにの行動・せりふ」「ものの様子」「宮沢賢治特有の表現」に着目し、言葉から「やまなし」の世界への想像を膨らませている姿が見られました。今回の学習では、保護者の方と感想を伝え合ったり、アドバイスをもらう学習も行いました。保護者の方との感じ方の違いや視点の違いを子どもたちは楽しんでいました。

「友達の考えを聞きたい」という思いをもち、自分から積極的に友達に声を掛けながら考えを共有していました。「どうしてそう思ったの?」と友達に問い返したり、根拠を基に自分の考えを伝えたりする力が育ってきました。

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