6年生は家庭科の学習で「茹でる」「炒める」について学び、ジャーマンポテト作りに挑戦しました。


じゃがいもを一つ一つ丁寧に洗う子どもたち。冬場の水仕事の大変さや料理を作るための下準備の大切さに気が付き、料理を作っている方へのありがたさも調理実習を通して感じていました。



学校支援本部のみなさんのサポートもいただきながら、切るときの厚みや火加減にも気を付け、調理を進めました。家庭科の授業も2年目となり、友達と声を掛け合いながら、どうすると美味しく作ることができるのかを考えながら調理することができました。








自分で作ることの達成感や面白さも感じながら出来上がったジャーマンポテトを嬉しそうに食べていた6年生の子どもたちでした。班で協力し作り上げたジャーマンポテトの味は格別だったようです。今回学んだことをご家庭のお手伝いでも実践してほしいです。




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