平成25年度(1学期の子どもたち)

遠足班で下級生をひっぱります!

遠足の練習で、1・2・3年生が集まり、遠足の班になって「学校たんけん」をしました。

3年生は、遠足班の班長や副班長として1年生のお世話と2年生のお手本として、班をまとめていました。
1年生と手をつなぎ、学校内をたんけんする様子は、立派なお兄さんお姉さんでした。

1・2・3年生のみんなが「井の頭公園への遠足」を楽しみにしていました。

お店やさんにぴったりのかんばん作り

お店やさんのかんばん作りの学習をしました。

国語の学習で、動物のお店やさんにぴったりのかんばんをつくるにはどういうことを書いたらいいか考えました。
働いている動物の名前を入れたり、何を売っている(してくれる)お店なのか伝わりやすいようにしたり、印象に残りやすいような言葉を挙げてみたり、子供はそれぞれ工夫をしていました!

どんな名前のお店やさんができたのかな?

わんぱく花笠

手製の花笠を太鼓の打ち手に合わせ、力強く笠を返していました。
そろった掛け声で、キメ打ちをしたあと、ロック花笠の曲調に合わせ、振り付けをカッコ良く踊っていました!

あきらめないぞ!80M走

三年生になり、直線のコースからコーナーのある難しいレースに挑戦しました。
コーナーを曲がるまで、誰がトップなのかわからないドキドキ感ある争いが繰り広げられました。

運んでつないで

3・4年生が紅白に分かれて、棒引きで競い合いました。
スタートの合図とともに、ダッシュで中央にある棒を奪い合う様子は、高学年にも負けない緊迫感のある試合となりました!!

よし、任せたぞ!中学年リレー

校庭のコースを一人半周でバトンをつなぎます。残す種目も少なくなり、ここで1位2位になれば、優勝もぐっと近づくということで、子供たちも真剣勝負で、リレーを楽しんでいました。

算数少人数指導

杉八小の3年生では、算数を2クラスに分けて勉強しています。

算数の理解を高めるため、それぞれの子供の実態に応じた指導ができるように、少人数の体制をとっています。

子供のつまずきに対して、丁寧に指導ができます。それだけではなく、早く終わった子供には、新たな課題を提示し、より高い学びにつながるような工夫をすることもできます。

「ももぞの川」を探検しよう

総合的な学習の時間で、学区を流れる「桃園川(ももぞのがわ)」について調べています。

子どもたちは
・桃園川というのに川が流れていないこと
・緑道でいろんな植物が生えていること
・生き物の銅像があること
・橋の名前が付いている石碑があること
・看板に昔の桃園川のことや、桃園川の由来が書いてあったこと
など様々な発見をしていました。

これから、そんな桃園川をどうしていきたいのか、具体的な活動を考えてきます。
まずは、桃園川がどこまで続いているのかということを知ってみたい、そんな声が聞こえてきました。