2021-09-25

道徳授業地区公開講座

今日は道徳授業地区公開講座です。本当は授業公開の予定でしたが、緊急事態宣言期間でもあり、申し訳ありませんが保護者の参観を取りやめました。これは1-2の道徳の授業です。

地域を代表して、学校運営協議会(CS)委員の方に授業を見ていただきました。これは1-5です。1年生の授業は「どきどき どっきんぐ」という生命尊重の教材です。

こだま学級の2組の「ハムスターの赤ちゃん」(生命尊重)の授業です。

こちらは4-1の「バルバオの木」(生命尊重)の授業です。

4-2も「バルバオの木」の授業です。バルバオの木が動物に食べられても、それが命の連鎖となっていくという教材です。

4-3も同じ「バルバオの木」の授業です。食べ物と命のつながりについて深く考えていました。

2-2の「学きゅうえんのさつまいも」(親切・思いやり)の授業です。子どもたちの考えを黒板に書いていきます。

3-1の「一さつのおくりもの」(親切・思いやり)の授業です。タブレットを使って全員が意見を表示していました。

5-2の「クマのあたりまえ」(生命尊重)の授業です。死を恐れたクマが「死ぬことのない石になりたい」と一度は考えたものの、「やっぱりクマの方がいい」考え直す場面について考えていました。

5-3も「クマのあたりまえ」を扱っていました。子どもたちは、「生と死」という難しい主題について思いを巡らせていました。

授業参観後、学校運営協議会(CS)委員が、道徳の授業について協議を行いました。教材の扱い方や、主題となる内容項目、授業の進め方などについてたくさんのご意見をいただきました。

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