2022-03-18

5年生の保健の授業

5-3が、体育の保健分野の授業をしていました。「けがの手当て」について考えています。

「切り傷」「擦り傷」「打撲」「火傷」「鼻血」「捻挫・つき指」の6つのグループに分かれて、その手当ての仕方について調べ、話し合いました。

応急手当ての道具なども手元に置いて、どのように対処したらよいかを考えて、タブレットでまとめています。

養護教諭の大浦先生が見守っています。

それぞれのグループが、考えた手当ての方法について発表しました。

発表の中で、手当ての仕方を実際にやって見せています。

グループの発表した手当ての方法が正しかったかどうか、大浦先生が判定しました。間違った手当ての仕方を発表したグループには、容赦なくバツが出されていました。

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