19日(水)に、東京都で開催されているデフリンピックの陸上競技を駒沢オリンピック公園に観戦しに行きました。事前にデフリンピックとはどのようなもんか調べたり、手話での応援方法を練習したりしてから、臨みました。
陸上競技場に着くと、トラックに設置されているハードルを見て、「すごい!」「高い!」など、気持ちが高まっている様子が見られました。競技を長時間観戦することができませんでしたが、世界中から集まっているアスリートの勝負にかける思いを感じ取ったと思います。


19日(水)に、東京都で開催されているデフリンピックの陸上競技を駒沢オリンピック公園に観戦しに行きました。事前にデフリンピックとはどのようなもんか調べたり、手話での応援方法を練習したりしてから、臨みました。
陸上競技場に着くと、トラックに設置されているハードルを見て、「すごい!」「高い!」など、気持ちが高まっている様子が見られました。競技を長時間観戦することができませんでしたが、世界中から集まっているアスリートの勝負にかける思いを感じ取ったと思います。


国語で学習した「たぬきの糸車」。
お話に出てきた糸車の実物を見せていただきました。

また、一人ひとり、糸を紡ぐ体験もしました。

「キー」は木と木がこすれる音、「カラカラ」は輪が回る音、
「クルクル」は綿が巻き付いていくときの様子だと、
「キーカラカラ キークルクル」の擬音についても教わりました。

破れ障子からのぞくたぬきになりきる体験もしました。
じっとのぞく子供たち、とても可愛らしかったです。
生活科の「たのしいあきいっぱい」の学習では、
まとめとして、保育園の年長さんに向けて「あきまつり」を開きました。
お客さんに楽しんでほしいと、
1年生の子どもたちは、一生懸命 お店の準備をしてきました。
本番では、年下のお客さんに優しく丁寧に接している場面がたくさん見られました。
「みんな笑顔で帰ってくれてうれしかった」と話す姿に、
子どもたちの成長を感じました。


17日(金)は、町たんけんが行われました。1学期の町たんけんの学習の続きで、今回は町の店舗や施設を巡り、インタビューをするという活動でした。


今回受け入れてくださった店舗や施設は、全部で24か所でした。各グループで2~3か所ずつ回りました。リーダーを中心に、仕事の内容や工夫などについて一人一人が質問しました。


多くのグループに分けて活動するにあたり、多くの保護者の方に引率のボランティアをしていただきました。学校支援本部の皆様、保護者の皆様、地域の店舗や施設の皆様、多くの方のご協力により、充実した活動を行うことができました。
ありがとうございました。


1年生は、本日の避難訓練後に起震車の地震体験を行いました。


震度3から震度6までの地震を体験し、長時間続く大きな揺れの怖さを身をもって感じました。
体験後、子どもたちからは「いきなりこんなに強い地震が来たら怖い。」「机をつかんでいても飛ばされそうになった。」「揺れてる中、頭を守ることが難しかった。」といった感想が自然とあふれてきました。
実際に体験できたことで防災意識を高める貴重な経験となりました。