2022.10.25長縄グランプリに５・６年生合同チームが出場し、チーム記録を更新しました。
１０月２２日土曜日、杉並第十小学校の校庭で杉並区教育委員会主催の「長縄グランプリ2022」が開催され、本学園からも５・６年生の有志からなる合同チームが参加しました。 この大会は、新型コロナウイルス感染症が流行する４年前までは、各学校が順位を競う形式で行われていましたが、昨年からは杉並区立小学校が集い、自らのチームの記録の更新を目指す競技方法に変更となっています。 競技は、種目が１分間、３分間、５分間などの時間や跳び方などのいくつかに分かれ、その時間内にどれだけの回数を跳ぶことができるのか計測されます。本学園のチームは、「１分間８の字跳び」「３分間８の字跳び」の種目に挑戦しました。 結果、見事「１分間８の字跳び」種目で目標にしていた８０回を超え、チーム記録更新の８８回を跳び、新記録賞の表彰状をいただいてきました。 長縄は１本の縄を回し、それを跳び越える簡単な競技です。しかし、単に練習を積めば回数が増えていくのではなく、同時にチーム内の団結力・結束力等が育っていかないと記録が伸びていきません。今回も競技と競技の間にみんなが集まり、次に向けた修正点等を出し合うためのミーティングを自主的に行っていたことが印象的でした。 選手の皆さん、本当によく頑張りました。月曜日の小学部朝会て表彰したいと思います。
