4学年理科出前授業　～すがたを変える水～

2024.02.22

杉並区済美教育センターによる、理科出前授業がありました。

４年生は「すがたを変える水」の学習で、
「水を冷やし続けるとどのようになるのだろうか？」という問題について
実験をとおして結果をまとめました。

温度と体積を一緒に確かめるため、
試験管に温度計をさした状態で7mLの水を入れます。

氷と塩を混ぜ、ビーカーに入れます。

さあ、水はどのように変化するでしょうか。

１分ごとに温度と水の様子を観察しましたが、
時計係、温度係、観察係、記録係に分かれて、
班で協力して結果を記録していきました。

目の前で凍っていく水の姿を見て、大興奮の子どもたちでした。

最後に、班ごとの結果を透明のシートに写し、重ねてみました。

どの班も同じような傾向が見られました。

実験をして、自分の目で見て確かめることで、理解が深まりました。

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