8学年【8年生移動教室⑥】雪のステージを終えて、次のステージへ
2026.01.30

2泊3日の菅平スキー移動教室の全工程を終え、先程、宿舎やインストラクターの皆様に盛大に見送っていただき、宿舎を出て高円寺学園へ帰校中です。
今回の移動教室では、スキーの楽しさと大自然の素晴らしさを存分に味わうことができました。
午前中にリフトを何本も乗り継いだスキーツアーは特に楽しかったようで、生徒からは「まだ滑りたい!」「帰りたくない!」という声がたくさん聞かれました。
そんな生徒たちには、ぜひお家の方におねだりをしてみたり、大人になってから友達と再び同じスキー場を訪れたりしてほしいと思います。
スキー閉校式・閉講式では、実行委員からインストラクターの方々へのお礼をはじめ、宿舎の皆様、同行してくださった看護師の方、保護者の皆様へ感謝の言葉が述べられました。
私からは、最初に話した目標の振り返りとして、次の3点について話をしました。
1つ目は、「あきらめずに頑張り、滑れるようになること」です。
この目標は、間違いなく達成できていました。初めはスキー靴を履くことさえ大変だった初心者の生徒が、少しずつ滑れるようになり、最終日にはリフトに乗って斜面を滑れるようになりました。本当に素晴らしい成長です。上級者の生徒たちも、颯爽と滑る姿がとてもかっこよかったです。
昨日より今日、今日より明日と、少しずつできることを増やしていく姿は、実に立派でした。
2つ目は、「友情を深めること」です。
3日間、大きなトラブルもなく、友達同士で声を掛け合い、助け合いながら生活している様子をたくさん見ることができました。怪我をした友達を気遣う場面や、残念ながら欠席となってしまった生徒のためにお土産を選ぶ場面など、8年生の優しい一面が随所に見られました。
また、私自身も8年生と話をしたり、挨拶を交わしたりする中で、少し絆を深めることができたように感じています。この学年の、明るく元気で、誰とでも仲良くなれるところは本当に素晴らしい長所です。これからも、学年の仲間を大切にできる集団でいてほしいと思います。
3つ目は、「集団生活のルールや時間を守ること」です。
ルールや時間については、先生方から注意を受ける場面もありました。一方で、自分たちで声を掛け合い、注意できる生徒も少しずつ増えてきています。今後さらに、集団生活の決まりやルールを意識して守れるようになることを期待しています。
雪のステージは終わりましたが、また、学校での新たなステージが待っています。
少したくましくなった心と体、そして仲間と築いた友情を胸に、9年生への一歩を踏み出していってほしいと思います。
2か月後には、1年生から8年生に向けて、「この学年の姿を見習いなさい」と自信をもって語れる存在になっていてほしいと願っています。高円寺学園を代表する学年、学校の看板となる学年としての自覚をもち、これからも頑張ってほしいと思います。
ご家庭では、ぜひ生徒たちの尽きない「雪の思い出話」に耳を傾けてあげてください。この移動教室が、生徒一人一人にとって、これから先も力を与えてくれる大切な経験となることを願っています。



