メタセコイアの木について

学校全体

校舎北側にある大きな2本のメタセコイアのうち、1本について、伐採を検討しています。

写真をご覧のとおり、1本は青々と葉を茂らせていますが、もう1本は枝の半分以上が枯れ、残る部分も新しい葉がほとんど見られなくなっています。

原因ははっきりしていませんが、このままの状態が続くと、倒木の危険も考えられます。

この木の下は、学童クラブに通う子どもたちが毎日通る通路であり、ゴミ収集車や牛乳配達などの車両も通行します。

安全を最優先に考えると、やむを得ず伐採という判断になる可能性が高いと思われます。

松ノ木小学校の正面にそびえ立つこのメタセコイアは、長い間、学校のシンボルのような存在として、多くの子どもたちや地域の皆さんを見守ってきました。伐採を前提とするのは心苦しいのですが、安全のための判断であることをご理解いただければと思います。

すぐに作業を行うわけではありませんが、今後の対応を検討するにあたり、このメタセコイアにまつわる思い出や、植樹の経緯などをご存じの方がいらっしゃいましたら、ぜひお聞かせください。

問い合わせフォームやお電話などでお寄せいただけますと幸いです。

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