チャレンジすることの大切さ

一年前、初めての全校朝会で校長先生が話したこと、覚えていますか？
校長先生は「チャレンジ」のお話をしました。あれから一年、皆さんはどんなチャレンジをしましたか？

校長先生は、大学院生として研究にチャレンジしました。そして、その研究では、たくさんの失敗も経験しました。しかし、失敗から学び、少しずつですが成長していると思います。

皆さんも、勉強や仲間、運動会や学習発表会、習い事や様々なイベントで、いろいろなチャレンジをしたことと思います。苦手だったことに挑戦し、時には失敗し、しかし友達やお家の人の支えを受けながら、一歩一歩前に進んできたことと思います。そうした経験こそが、皆さん一人ひとりの成長の証です。

チャレンジは勇気のいるものです。そして、チャレンジしたからこそ、成功があり、失敗があり、成長があるのだと思います。皆さんのこれからの人生も多くのチャレンジに溢れているでしょう。恐れず、勇気を持って、新しいステップにチャレンジし、失敗も成功への過程と考え、成長し続けることを忘れないでください。

今年１年の皆さんのチャレンジに拍手を送ります。
そして４月からも失敗を恐れずたくさんのチャレンジをし、自分自身を成長させてほしいと願っています。