国産食材を味わう日

学校全体

本日の給食は、麦ごはん、いわしの揚げびたし、具だくさんみそ汁、ゆかりきゅうり、牛乳でした。

今日は「国産食材の日」。

調味料を除いたすべての食材に国産のものが使われています。とくに、いわしの揚げびたしはカラッと揚がり、甘辛いタレがごはんにもよく合い、子どもたちも箸が進んでいました。

ちょうど今、移動教室で南伊豆に出かけている6年生も、現地でいわしを釣ったそうです。こちらも立派な“国産”ですね。海と山の恵みを五感で感じられるよい機会になっているようです。

副菜の「ゆかりきゅうり」には、95%以上が水分といわれるきゅうりが使われています。栄養が少ないと思われがちですが、利尿作用やむくみ予防、体を冷やす効果など、夏場にはぴったりの野菜です。

季節に合った食材を、子どもたちがしっかり味わえる献立でした。

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