むぎごはん、おから入りメンチカツ、やさいのみそしる、もやしとニラのごま和え、牛乳です。
今日は、香ばしいおから入りメンチカツが主役の和食献立でした。
ほんのり甘みのあるむぎごはんに、ソースのしみたメンチカツがよく合い、子どもたちも自然と笑顔に。
みそ汁にはわかめやねぎがたっぷり入り、湯気とともにやさしい香りが広がっていました。
小鉢のもやしとニラのごま和えは、しゃきっとした歯ざわりとごまの風味がほどよいアクセントになっていました。
秋は実りの季節であり、収穫に感謝する風習が息づく時期です。一人一人が和食の良さに触れ、伝統的な食文化を未来へ継いでいく意識を持つことが大切です。
11月24日は「和食の日」。子どもたちが、毎日の食事から日本の文化を感じ、受け継ぐ心を育むきっかけになれば嬉しいです。

