本日は、東京弁護士会の有園弁護士をお招きし、4年生から6年生が、いじめ予防のための講演を聞きました。
「いじめとは、安心、自信、自由を一瞬にして破壊してしまうものである。」
「許されるいじめはない。」
「いじめをした人、された人。人が悪いわけではない。した行為が悪い。」
いじめが原因で亡くなった小学6年生の女子児童の自筆の遺書を手にとって見たときの子どもたちの空気感は今までにない空気でした。
それぞれがそれぞれに考えたと思います。
今後の自分の言動や行動に影響するたいへん貴重な時間になったのではないでしょうか。


