本日の給食は、・パエリア・白いんげん豆と野菜のスープ・カルボナーラポテト・牛乳でした。
エビやいか、たっぷりの野菜が入った「パエリア」は、スペイン・バレンシア地方で生まれた伝統料理を給食向けにアレンジしたもの。
サフランの代わりに、香り高いターメリックを使って黄色に炊き上げられたご飯が、見た目にも鮮やかです。
スープには白いんげん豆とキャベツやにんじんなどの野菜がたっぷり入り、やさしい味でほっとします。
副菜のカルボナーラポテトは、ほんのりクリーミーな味付けで、おかずとしても食べごたえがありました。
スペインの食文化に触れながら、おいしく栄養もしっかり摂れる給食でした。

