今日の給食は、冷やしかき揚げうどん、中華酢和え、冷凍みかん、牛乳でした。
天ぷらは日本料理として親しまれていますが、その始まりは室町時代にポルトガルから伝わった料理だそうです。
ポルトガルには「テンプラ」と呼ばれる、野菜や魚を小麦粉の衣で包んで油で揚げる料理があり、それが日本に伝わり「天ぷら」として広まりました。
今日は冷たい汁にかき揚げとうどんをつけて食べる献立。
コシのあるうどんと、香ばしいかき揚げの組み合わせが絶妙でした。
食後には冷凍みかんのひんやりとした甘さが広がり、夏の名残を感じる季節にぴったりの一品でした。

