春ってどんな感じ?

学校全体

春になったばかりの頃、5年生は「春ってどんな感じかなあ」と考えながら、作品づくりに取り組みました。

「春」と聞いて思い浮かぶのは、桜や菜の花などの景色だけではありません。香りや風、ふんわりとした雰囲気など、目には見えにくい春のイメージも大切にしました。

アクリル絵の具や水彩絵の具、パステルなどさまざまな画材を使って、自分なりに感じた「春」を表現したのです。

廊下の壁一面に並んだ作品は、それぞれが思い描いた春の風景や気持ちが色鮮やかに広がっています。眺めていると、あたたかい日差しや心がわくわくするような気分まで伝わってくるようです。

さて、皆さんにとって「春」ってどんなイメージでしょうか?

子どもたちの表現と照らし合わせながら、自分自身の春のイメージを思い浮かべてみるのも楽しいかもしれませんね。

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