私たちの「食」を考える

学校全体

5年生は、家庭科室で社会の授業を行っていました。現在、3階の一部の教室では冷房が十分に効かないため、避難場所として使用していない時間帯の家庭科室を活用しています。

今日の授業のテーマは「わたしたちの食料生産」。

松小日記でも紹介した始業式の日のカレーライスの写真を見ながら、使われている具材はどこで、誰が作ったり収穫したりしているのかを、子供たちが一人一人予想していました。

すると、そのことをよく知っている人物として、給食を考え、作ってくださっている栄養士の山下先生にインタビューしようという話になりました。

自分たちが毎日食べている給食の一品が、どんな道のりを経て自分たちの食卓に届いているのか――。

これから子供たちは学びを広げていきます。

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