3学期始業式校長挨拶

学校全体

松ノ木小学校の皆さん、新年明けましておめでとうございます。

今日から3学期が始まります。3学期は、一年のまとめの学期です。そして、次の学年へ向かう、大事な準備の学期でもあります。今日は、今年の干支にちなんで、「馬」の話をしたいと思います。

馬は、とても能力のある動物です。速く走れますし、長時間動くこともできます。でも、その能力の高い馬を放っておくと、力が強い分、言うことを聞かず、周りを困らせてしまうこともあります。そういう馬のことを、「暴れ馬」と言います。

ところが、その同じ馬が、人としっかり向き合い、大切に育てられるとどうなるか。その強い力で、人を遠くまで運び、たくさんの人の役に立つ「名馬」になります。実は、暴れ馬と名馬は、もともと同じ馬です。違うのは、力があるかどうかではありません。その力と、どう向き合ったかそれだけです。

これは、みなさんの心の中も同じです。

「もっと知りたい」「なぜだろう」「やってみたい」そういう気持ちは、心の中の馬が動き出しているしるしです。その気持ちを大切にして、考え続けたり、友達と話し合ったり、試したり、やり直したりしているとき、みなさんは、学びに夢中になっています。そのとき、心の中の馬は、暴れ馬ではなく、名馬になっています。

1月23日には、松ノ木小学校の研究発表会があります。

その日には、北は北海道、南は宮崎からたくさんのお客さんが、みなさんの学びの様子を見に来ます。

上手に発表することよりも、間違えないことよりも、夢中になって学んでいる姿を、ぜひ見せてください。

先生たちは、みなさん一人一人が、自分の力を生かして学べることを、心から信じています。

この3学期、皆さんの心の中の馬と上手につき合いながら、夢中になれる学びを続けていきましょう。

これで、校長先生の話を終わります。

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