どきどき どっきんぐ

学校全体

1年生は道徳の時間に「どきどき どっきんぐ」という資料で学習していました。

物語の主人公は、ウサギを抱っこしたときに、自分とウサギの心臓の鼓動が重なったように感じたり、転んで泣いてしまったときにお母さんに抱きしめてもらい、心臓の鼓動が変わる不思議な体験をします。

このお話を通して、心臓の鼓動を感じることから「生きていることの尊さ」や「どんな生き物も同じように命をもっていること」を学ぶ授業でした。

子供たちは「自分もこんな経験をしたことがある」と思い出しながら、生命の大切さについて一人ひとりが真剣に考えていました。

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