沢煮椀

学校全体

きつねごはん・親子焼き・沢煮椀・キャベツと大根のゆかりあえ・牛乳

「沢煮椀」は、もともと猟師さんの料理だったそうです。獲ったイノシシやシカなどの肉を塩漬けにし、船に出かけるときに持って行き、細かく切った野菜と合わせてスープにしたのが始まりといわれています。

「沢煮」の名は、沢山(たくさん)の具が入っていることから付いたそうです。豚肉や野菜がたっぷり入っただしのうま味がきいた汁物で、体が温まる一品でした。

肌寒くなってきたこの時期にぴったりの献立ですね。

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