12月の図書掲示が、今月もとても素敵に彩られました。
今回のテーマは 「世界のクリスマス」。
夜空を駆けるサンタクロースとトナカイ、静かな森、小さな家のあたたかな灯り…。掲示板全体がまるで一枚の絵本のようで、前を通るだけで心がほっとします。
図書ボランティアの皆さんが、季節に合わせて子どもたちの“読みたい気持ち”を高めようと、時間をかけて丁寧に作ってくださいました。
今回は世界各地のクリスマスを紹介する本がずらりと並び、日本との違いや文化の多様性が子どもたちにも伝わる内容となっています。
子どもたちも掲示の前で「これ読んだことある！」「オーストラリアって夏にクリスマスなんだよね？」と楽しげに話しており、すでに学びと会話が生まれている様子がうれしい限りです。
図書ボランティアの皆さん、本当にありがとうございます。皆さんのおかげで、松ノ木小の図書室は“学びと出会いの場”としてますます魅力的になっています。
12月も、子どもたちが世界の文化に触れながら、本と素敵な出会いができますように。温かな季節の掲示、ぜひご覧ください 🎅📚✨
