本日は、専修大学附属高等学校吹奏楽部の皆さんが、昨年度に引き続き、クリスマスコンサートを開いてくださいました。
今年は音楽会があり、今週は日本フィルハーモニー交響楽団の皆様の演奏会があり、子どもたちの音楽への関心が一段と高まっていました。
本日のラインナップも、子どもたちがよく知っている曲ばかり。高校生の皆さんの楽しいMCもあり、終始、笑顔いっぱいで聴くことができました。
特に印象的だったのは、６年生が音楽会で演奏した「ルパン三世」を、高校生の皆さんと一緒に演奏できたことです。憧れの高校生と同じ音楽を奏でる経験は、子どもたちにとって忘れられない思い出になったことと思います。（校長のトランペットも、、、）
アンコール曲は、松ノ木小学校の校歌。吹奏楽部の皆さんの迫力ある演奏にのせて、体育館いっぱいに歌声が響き、大合唱となりました。
音楽の力で心がひとつになる、そんな温かく、そして少し早めのクリスマスプレゼントのような、素敵な時間となりました。
専修大学附属高等学校吹奏楽部の皆さん、本当にありがとうございました。
