深川めし

学校全体

全国学校給食週間、4日目は、東京の郷土料理の「深川めし」を作りました。

「深川めし」は、江戸時代、現在の江東区深川付近でとれた貝をすまし汁にして、ご飯にかけたのが始まりです。

当時は「あさり」ではなく、今では高級な「青柳」を使っていました。当時はバカバカ取れるので「バカ貝」と言われていました。

現在のように「あさり」を使うようになったのは、明治・大正時代の頃です。

今日は味付けごはんに、あさり・油揚げ・ごぼうを醤油で煮た物をご飯に混ぜました。

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