地元野菜の恵み

学校全体

麦ご飯、ひじきの和風コロッケ、大根の味噌汁、野菜の胡麻和え、牛乳

今日は“地元野菜デー”

杉並区内の畑で育った野菜を使った給食を、みんなで味わう特別な日です。区内には、野菜や果樹、花、卵などを生産する農家が50件近くあり、地域の食を支えてくださっています。

今日の味噌汁には、杉並区産の大根と大根の葉が使われています。歯ざわりの良い大根に、葉のほろ苦さが加わり、素材そのもののおいしさが感じられる一杯でした。

麦ご飯の横には、ひじきがたっぷり入った和風コロッケ。表面はカリッと香ばしく、中はやさしい甘さが広がります。

小鉢の野菜の胡麻和えは、人参やほうれん草、もやしが彩りよく、胡麻の香りが食欲をそそります。

地元で採れた野菜を食べることは、地域の農家さんを応援するだけでなく、旬の味を新鮮なままいただけるという大きな恵みでもあります。

今日の食卓に並んだ一品一品から、地域とつながる食の大切さを感じられる給食となりました。

よく噛んで、素材の味わいを楽しんでください。

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